パワポケ4の彼女候補、秋生。ただの主人公の元同級生で友人という設定だったが、シナリオのホラーさのせいか裏サクセスでは損な役回りに。なぜか裏サクセスでは美咲と組む事が多い。そしてハッピーエンドにはまずならない。そして植物に縁がある。嫌な縁だ。
・RPG編
宝箱を開ける際に2%で死亡。死亡した場合、ランダムイベントで寄生植物に操られ主人公に襲い掛かってくる。みんなのトラウマ。仲間にしなかったときは暗殺者として登場。
・大正浪漫編
鬼の力を操る術を使いこなすウエイトレスとして登場。
鬼の力を持つものの、それを抑えられない美咲を助けようと尽力するが、奮闘虚しく美咲は異能研究所の実験によって暴走、暴走した鬼(美咲)を倒す際に秋生がいると止めを刺し、パワーアップ。何故こんなに報われなく暗い話なのか・・・
・スペースキャプテン編
比較的未開の星、パストールで道場を経営している。
友人の美咲と共に仲良く暮らしている。一番弟子に冬子という人物がおり、機会があったら秘伝を伝授しようと考えている。
が、主人公が会う秋生は本物の秋生ではなく、取り込んだ生物をコピーすることが出来る植物によって作り出された偽者。つまり、秋生は物語が始まる前に、植物の魔物に殺されてしまっている。
その星の依頼をこなしていくと、秋生たちが住む町が何かに襲われるイベントが起き、主人公達は事件を解決するために町へ向かう。そこで秋生に事情を聞き、町で一泊することになる。次の日、美咲から秋生が何かおかしいと伝えられる。美咲から話を聞くか、信じるか信じないかで後の展開が変わり、信じた場合は冬子が殺されてしまい、秋生と戦闘。信じなかった場合は秋生の殺される(ゲームオーバー。仲間次第では体力が減って戦闘)。美咲に話しかけなかった場合、主人公一人で戦闘。逃げるもしくは倒すと仲間が加入し再度戦闘をする。事件が終わった後、冬子は美咲から「秋生は貴方が帰って来次第奥義を伝授するつもりだった。あなたの名前はあなたが他の星に行ってしまっても、名簿の秋生の次にずっと書かれていた」と伝えられ、冬子がパワーアップする。最初から死んでおり会えるのは偽者って・・・
ちなみに秋生は強く、ガンダーロボ(普通)よりも苦戦しかねない。


後の作品に出てくる彼女候補
・四路智美
1の彼女候補であり、3の彼女候補でもある。数少ない過去の主人公を知る人物である。後のシリーズには出てこないが、9にて広沢武美の人格形成に遺伝子が使われたと思われる。(広沢武美はホテルのロビーが好きでハッピーエンドが大嫌い。四路智美はホテルのロビーが好き。ハッピーエンドが大嫌いの件は8の白瀬が元と思われる)
・寺岡薫
3の彼女候補。8にて、6の舞台である和桐製作所に勤めている技術者として登場する。病を克服するために自らの体をサイボーグに改造しており、サイボーグが関連する8のシナリオのサイドストーリー的なモノとして進行する。自らをサイボーグ化したが・・・
・島岡希美
4の彼女候補。後に整形して6で彼女候補として登場。
飲み屋のお上だがたまに・・・
・天本玲泉
4の彼女候補。6の島岡とのとあるイベントで結婚報告をしに来る。
おそらくは4主人公と結婚したのだろう。


書くの疲れたのでココまで。