ここで書くことは基本的に思いついたことばかりで、何か明確な主義や主張を書き連ねようと思っていないためどうでもいい内容ばかりです。推敲とかはほぼゼロですが、誤字脱字はなるべくしないようにはしてギリギリ読むに堪える文章になっている・・・といいなあ。
 他のユーザーの方が毎日のように身のある内容の文章を書いているのを見ると、自分もそうした方がいいかなあと思ったりすることもあります。が、何か他人の参考になるような題材なんてないですし、説得力を持たせられる文章を書く自身もないので大人しく何かしらの感想やチラシの裏でも書いていることにしようと思うのであった。


 好きなキャラに対する妄想SSや設定なんかを書き連ねるのなら10KBくらいは書く自身があるけれど、それをここに載せたら得どころか損する人の方が多そうだし、なによりも惹かれること確実なので載せる気は今のところないです。ホントの本当に書くネタがなかったら「○○とちゅっちゅしたいよ〜」くらいな妄想を書き連ねる可能性がありますが、そんなこと書く位ならコンボレシピのまとめか何かでも書くと思うので、見た方がきめえ思いをすることにはならないでしょう。多分。


 すげえ久しぶりにメルブラをやった。クレセント・フル七夜を使用して2クレ分くらい。
 フル七夜はダメでした。スピード感溢れる固めとなんだかんだいって見辛い起き攻め(ただし立シールド安定)が強みのキャラなのに起き攻めしようとしてハイジャンプですっ飛んでいったり、低ダがでなくて前ジャンプJAしたりとダメダメすぎました。立ち回りでダメージとろうにも八点衝がないから相手先飛びして技置き放題なんで、着地を抑えるくらいしか安全に触る方法がなくてどうしようもない感じ。かち合ったときの仕様上、置きJCなんかにJAで特攻しても一方的に負けるだけだし。その上相変わらず判定の強い秋葉のJCにそうそう勝てるわけもないし。
 何よりダメなのが、J2攻撃と急降下が安定して出せないこと。J2攻撃は地味に入力判定がシビアなのでまだ納得がいくけれど、急降下は本当に酷かった。急降下しようとして低ダになったり、急降下>2Aが急降下>A水月に化けたりで数少ない崩しもなくなる状態。どうしようもないな。
 クレセント七夜は強いですね、うん。直前に北斗やってたせいで1ラウンド目はボタン配置を勘違いしてたりしましたが、それでも勝っちゃいましたし。BECの発生が大分早くなったのと、相手の空中制動を見てからのA八点が便利すぎて。ただ、相変わらず勝ちに行くキャラじゃないので大会では微妙そうではあるキャラだ。メルブラは負けない戦いよりも価値に行く戦いを目指したほうが強いと思うので、キャラコンセプト的に一度きりの戦いには向いてない感じ。


 システム面から見た当て投げ
 ほぼ10年前の当て投げに関して議論したもののまとめ。今でも起こってる当て投げ論議と内容に関しては大差ないですね。
 個人的には当て投げなんて当たり前のことだと思ってます。そもそも当て投げ以外で投げなんて狙える場面ほとんどないんじゃね、と思うし。当て投げ以外だと相手の空かし投げ読み投げ返しや、打撃は間に合わないけど投げは間に合う場面での反確、といったところでしょうか。GGシリーズのように投げの発生が1Fならワンパな連携に割り込みで使うこともあるでしょうけど。
 当て投げ否定派は、「ガードした時点で打撃(下段)と投げで2択掛けられてしんどい、攻める側有利すぎる」と言った意見ですが、俺の意見を言うならば攻撃をガードした時点で読み負けてるわけで、読み勝った攻める側が有利で当たり前だと思うんですよね。飛込みから投げとの二択を強いられるなら飛込みを対空技で的確に落とせば良い。ステップで間合いを詰められて二択を強いられるなら牽制で接近できないようにすれば良い。相手が有利な状況になるのが嫌ならその状況下にならなければいいのです。
 あと、当て投げという選択肢があるからこそ暴れ潰しという選択肢が生きてくるわけで、投げがないのに暴れる相手は何も考えてないか深読みのしすぎかのどっちかです。それに、20F代の中段がなければ相手は崩れるような状況にもならず、体力勝ちされたときに切り返しようがなくなってしまいかねない。
 最近は投げ間合いに入っている状況で投げを警戒しない相手なんてそうはいないですが、ストZEROとかの頃あまりなかったんですかね?俺はその頃の格ゲー事情はさっぱりなんで分かりません。


 メルブラやってると当て投げとか意識しないですけどね。メルブラは常時当て投げ迫ってるようなもんですから。あと当て投げ否定されたら俺のソルはすることがなくなる。