使ったポケモンの評価
ハクリューしんかのきせき耐久型)
 もちものはしんかのきせき努力値はBD振りの耐久特化。基本的には特殊アタッカー相手に繰り出し、光の壁を張った後にりゅうのまいを積むか、どくどくで毒状態にしていく形で運用。実際に使ってみたところ、耐久力は非常に高いものの火力不足が深刻。攻撃に振っていないのでまともな火力を出すためにはりゅうのまいを二回は使わないといけないだろう。不一致冷凍ビームくらいなら二回耐える事も出来るので、アタッカーにするならどうにかして二回積まないといけないか。そこまでするんならカイリューでいいから、どくどくと光の壁を中心に運用するべきかねえ。
ムーランド(まもるとっておき型)
 威嚇を含めた高い物理耐久力とタイプ一致で繰り出されるとっておきが魅力。物理耐久力は高く、威嚇込みでガブリアスの逆鱗も余裕で二回耐えられるほど。とっておきの火力も耐久に振らないアタッカーなら軽々と落とすことも可能。だが、ノーマルタイプは半減・無効されやすい上にやることが一つしかないため活躍できるか否かは完全に相手次第。弱くは無いけれど、自由度の無さが欠点か。
ボスゴドラ
 頑丈からのメタルバーストを盾に、ボディパージを使うなり地震やエッジを打つなり強気に立ち回れる。ただし、鬼火やまきびし系の技に非常に弱い。相手がメタルバーストを警戒しないのなら確実に1体は葬れるため、フルアタックタイプのポケモンに強い。特にパルシェン相手にはスキルリンクが適用される技を半減することが出来る。サブウェポンのハイドロポンプ辺りでやられることが多いが。素早さに振って調整しておいた方がよかったかもしれない。頑丈だからHPに振る必要なかったなーと後悔。育てなおすか。