ポケモン
 ガブリアスって砂パで光の粉持ってるのが一番強くね?ガブリアスで一番脅威に感じる型は砂がくれ型で、次がハチマキ型。スカーフは別に……そもそもガブリとかマンダのスカーフ巻いたドラゴンを相手するポケモンは、攻撃を一回耐えて殺せる手段を用意してるから、その計算を崩されるハチマキ、粉で運ゲーされるのが一番被害がデカイ。ハチマキだと耐久調整したニドクインとかが機能停止するし、運ゲーからみがわりされると詰みに王手がかかる。


 最近育てて使用したポケモンとか
・かそくサメハダー(さみしがりA110C252S148)
 冷凍ビーム たきのぼり 地震 かみくだく@タスキ
 特攻無振りで良かった気がプンプンしてます。結局冷凍ビームはほとんど4倍相手のピンポイントにしか使わないし、ドロポン遺伝忘れたし。
 とはいえ、相性有利もしくは抜かせる相手に出してタスキを消費せずにかそくが発動したら無双できる可能性が出てくるくらいには、活躍できる。特に紙耐久アタッカーを中心にしたパーティ相手に非常に強い。ただ先制技持ちが出てくると一回殴って終わりになることがほとんどだった。いっそ物理特化にしてアクアジェットを入れるべきだったか。
 無双するか、一回殴って終わるかの二択。使用した感覚からするとそんな感じ。
・すてみムクホーク(ようきAS252)
 ブレイブバード とんぼがえり インファイト がむしゃら@スカーフ
 すてみブレイブバードの威力は耐久無振りのスターミー(HP防御種族値75、威嚇だと確二)を確一に出来るようになるため、威嚇だと耐えられて返り討ちにされていた場面でも活躍する事が出来る。
 反面、ひこうとかくとう両方が通り難い相手だととんぼがえりするくらいしかやることがなく、その場合は攻撃を下げられる威嚇である方がリターンが出てくる。火力を取った完全アタッカーか、威嚇による弱体を込みにした遊撃のような使い方をするかでどっちを使うかは分かれそうである。
 この技構成だとサンダーやシビルドンが辛いので、すてみタックルを遺伝させた方がいいかも知れない。がむしゃらは持ち物の都合上死に掛けのときに交代したときにしか使えないため、すてみタックルもしくは持ち物を変えたほうがいいかも知れない。
・耐久調整キノガッサ(しんちょうH208D100S202)
 タネばくだん ストーンエッジ きのこのほうし みがわり@どくどくだま
 特殊耐久を調整し、無補正極振りの不一致弱点程度なら耐えるように調整、耐えてキノコのほうしからの勝ちパターンに持っていく。耐久調整はサザンドラの補正なし大文字を超高乱数で耐え、ラティの無補正りゅうせいぐんを高乱数で耐えられる。サンダーの熱風は確定で耐え、またHに振ったことによりようきオノノクスの逆鱗も一回耐える事が出来る。
 スイクン等は完全にカモである。負けるとしたら相手の初手ねっとうで火傷になった時や冷凍ビームで凍ったときだろうか。でなければ、スイクンの無振り冷凍ビームは超低乱確二なので、持ち物がカゴの実だったとしてもキノコの胞子を二回安定して撒く事が出来る。物理受けスイクンでもタネ爆弾で確二のようなので、怖くない。
 ただ、ジュエルやメガネなどの補正をかけられるアイテムには弱い。仕方ないね。