あばたもえくぼ

「恋の魔法なんてよく言うけどさ。あれって実に言い得て妙なのね。その人のちょっとした仕草を、ある日気がついたらいいなって思ってる。一般にそれを恋って呼ぶわけだけど、結局それってただの勘違いよね。
だからいつかその勘違いに気づくわけ。そしたら…はい、恋の魔法はおしまい。」
「それがさー、聞いていると面白いんだよね。夫は妻の価値家で物怖じしないところが好きだったはずなのに、いつの間にか、生意気で遠慮のないところを嫌いになってて。妻は夫の几帳面で優しいところが好きなはずだったのに、いつの間にか、神経質で臆病なところを嫌いになってるの。結局は二人も、あばたもえくぼだったってわけ。そういう予備知識を通してみてたら、友達の失恋とかもみんなそう言うことだってのに気づいてしまった訳なのだよ。」


なんか僕の恋愛感にかなり被ってるのでピックアップしてみる。
元ネタはそれは舞い散る桜のように
このゲーム、テキストが非常に良かった。だが、ラストの説明不足と超展開がかなり評価に響いてると思う。
私的には至高の一品ですが、ラストの展開についていけず放置した人も居るようで。
続編がぽしゃったのは本当に痛い。



今日は午後からかなり強い雨だった。
しかし、今日のオレは傘を忘れてしまっていた。何故天気予報を見ておきながら、「ふーん、雨なんだー」で済ませてしまったのかと自分の頭に問いたい。
半分ヤケクソで雨の中駅まで歩く。ついでにゲーセンによる。
体中びしょぬれで入ってきた俺はかなり異様だっただろうな・・・100円分遊んで帰宅。
メルブラ一回ギルティ一回で1時間。メルブラはいつも通りの秋葉と、新参っぽいひと。
10連勝くらいで乱入が途切れたのでCPU相手に自殺する。ボタンの調子が戻ってた。レバーは相変わらずだったけど。
ギルティはO氏のカイに挑む。グリードとダストが見えない時点でオレには勝ち目がないと思った。
Sスタンはおかしいと思います。密着でガードして不利な飛び道具て。