歯医者に行ったついでに地元のゲーセンに行ったものの、メルブラはフリプデイに付きプレイ出来ず。しかたなしに北斗やってたら結構強いラオウに乱入され、七敗してようやく勝てた。
 ラオウ戦はリスクが多い行動(C系統以上の技を振るなど)を極力避けたほうが良いことを理解した。すかる→ブー小足で差し込まれるとか、夢想とられたりとかでリスクの方がでかいし。上手いラオウ相手に何か食らうと終わった感がひどい。五回はトラベリングされた。
 まあ、一番虚しかったのはコンボしか出来ないトキで簡単に二ラウンド取っちゃったことかな。キャラ差って素晴らしい。


 俺は結構最強設定が好きです。だから東方だと幽香とか紫とか文とか俺の厨二センサーに引っ掛かりまくりです。ただ、あくまでそういう設定は敵またはライバルが持っていて欲しいのであって、あんまり主人公がそういう設定であってほしくないんですよね。霊夢とかソルとか。そういう考えを持っているせいでギルティの主人公をカイだと勘違いしてた時期がありました。だってソルってかなりの最強設定じゃないですか。
 天才なライバルに相手以上の努力しても届かない主人公、ってのは結構よくある設定な気がするので、そういう勘違いしちゃったんだろうなあ。
 でもカイや魔理沙のほうが主人公らしい立ち位置な気がするんだよね。