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最近ゲームをする気力がどうにも沸きません。北斗のトレモしかしてないよ俺。
RPGもやりこむ気力が沸かないんですよね。さらっと一週クリアして終わりになっちゃって、それ以降は放置しちゃって。今はアクションや格ゲーのほうにモチベが行ってるみたいなんだけど、MBAAは家庭用いつ出るか分からないしアクションはSFCくらいしか持ってないしで、結局GGXXか北斗のトレモに走るという。
一応セブンスドラゴンとかアマガミとか興味あるんですけどね。セブンスドラゴンは値段が落ちるのを待ってます。せめて3000円で買えるくらいには値下がりを待つつもり。アマガミは・・・前作のキミキスがプレイしてると精神ポイントがゴリゴリ削れる恥ずかしさを感じさせてくれたので、アレ以上だったらプレイする自信がないです。なんであんなにキミキスをプレイするのがきつかったんだろう。
東方の一次作品を読んだりした感想とか。
・東方儚月抄
作品のコンセプトが良く分からないが、月の民の設定を描くことが主要な目的なのだろうか。霊夢たちがわざわざ月に行く理由が希薄な気がするんだけど、それは俺が斜め読みしてるからなんだろうか。どうでもいいけど月の民って書くと「いいですとも!」とか「2943」とか連想しちゃいますよね。しませんか。
・東方三月精
二種類あるんですが、この前探したら最近出たほうしかありませんでした。両方持っていた気がしたんですが。あるとしたら数多くの漫画が詰め込まれているダンボールの中に埋まって居るんだろうなあ。
内容はサニーパン・・・サニーミルクとスタープr・・・スターサファイアとなんか地味なルナチャイルドの三妖精が色々しようとして大抵上手くいかない話。シリアスな場面も薀蓄を垂れる場面もほぼなく終始ほのぼのとした雰囲気のまま進んで行く。馬鹿設定のはずの妖精がときおりなんか頭よさげに見えたりするのは気のせいだろうか。ZUNの中の馬鹿とはどういったラインなんだろうか。それはさておき、漫画内のコマはロリがほとんどを占めるためロリコン大歓喜なのは確定的に明らか。俺?俺は・・・うんまあ言うまでもないよね。
東方の一次創作の中では癖がなくて読みやすいと思います。後もっとアリス出してください。
・東方文化帖
前に購入者の半分以上は風神少女のCDが目当て、とかそんなことを聞いた気がする本。本当だとしたら何か可哀想ですね。
内容は射命丸文がいろんな人にインタビューするお話。登場キャラが多いしZUNが書いてるみたいだからキャラの把握とかに使えるんじゃないでしょうか。あと馬鹿キャラなのにあんまり馬鹿っぽくないのは気のせいだろうか。個々は慎重な議論が求められる。
ただ、俺がこの本に持っている感想って「ミスが多い」っていうものなんですよね。キャラ紹介の部分の画像が間違いまくってるんで。初めて読んだ時の記憶はそういうところが目に付いたことしか残ってません。
・東方求聞史紀
所謂設定資料集みたいものだろうか。ただし、設定を忠実に書いたものと言うよりは読み物としての設定資料集というべきか、正確性は微妙なものとなっている。
ただ、漫画描きたい人とかは構造みたいなのが載ってた気がするんで参考に出来るかもね、うん。設定とか見てもあんまり感想浮かばない人なんで感想とかあんまりなかったり。
・こーりん堂
読んだことないです。知ってるのはキバヤシに憧れる森近氏が色んなものをこじつけ続けることくらいです。
そういやスパロボKのBGM盗作騒動がほんの少し盛り上がりましたね。あそこまで露骨にぱくられると言いたい事が多すぎて逆にまとめづらくなってしまうというか。なんにせよ、参考にする程度にすべきだったとも居ます。ZUNくらいに。