休日だと書くこと無いですね。特に半ば引き篭もってる状態だと。


 放置してたカービィUSDXを100%にしました。銀河に願いをまでは今までとほとんど変更が無かったですね。一部ボス戦のBGMが変更されてたのと、宝物がところどころ変更されてたくらいでしょうか。新要素に関しては
メタナイトでGO
 夢の泉DXにあったメタナイトを操作できるモード。隠しスイッチや宝物などはなくなり、出来る限り早くゴールに辿り着くことが目的。メタナイトの逆襲ステージはラスト前(リアクター戦)まで。
 銀河に願いをはラスボスがマルクの代わりにギャラクシアナイトになっているんですが、こいつは攻撃パターンとかそういう以前に硬すぎる。メタナイトの通常斬りだと20分の1減るか減らないかって位のダメージしか与えられない。中々削りきれないうちにこっちの体力が削られてることが多いため、回復するゲージが余ってないと少々面倒くさい。攻撃パターン自体はメタナイトのものを少し早く・激しくしたものと、一部新技が追加されている。強いというよりはしぶとい。
・ヘルパーマスターへの道
 格闘王への道をヘルパー単体でやるモード。クリアするだけならプラズマウィスプとかボンカース使えば楽勝。ボスの数が13と格闘王への道に比べて6少ない代わりに、ラストのボスがワムバムロックとワムバムジュエルの連戦に。ワムバムジュエルはワムバムロックの強化版みたいなものですが、攻撃パターンはギャラクシアナイトに比べると変化が少ないため、そこまで強くは感じない。
・大王の逆襲
 はるかぜとともにのステージを難しくした、初代カービィのハードモードみたいなもの。ステージの大幅変更に加えボスたちも全員強化・クラッコ戦後にカブーラー戦追加・ラスボスがマスクドデデデに、など難易度はだいぶ上昇している。ただ、カブーラー戦はこちらのショットで相手の弾が消せるのと、画面が大きくなった事で初代カービィに比べるとだいぶ簡単になっている。とは言え攻撃頻度は高いので油断してると被弾はしますが。
 マスクドデデデは体力が高い(鬼殺し火炎ハンマーでも10分の1くらいしか減らない)、ステージの周りに電撃属性の攻撃判定がある、ガード不能攻撃があり削りの大きい攻撃も多い、前述の電撃と巨体が相まって端に追い詰められるとノーダメージで切り抜け難いなど、少々面倒くさい。また、一部攻撃中は仰け反らない。個人的に、追加ボスの中では一番面倒な気がする。
・真格闘王への道
 USDXで追加されたボス9体とマルクの強化版マルクソウルと10連戦。基本は格闘王への道と変わらないが、回復アイテムがただのトマトのため回復できる体力は1,2ゲージほどな上、ガードしても削りがある攻撃が多いためノーダメージで切り抜けるのが難しい。
 マルクソウルは体力の上昇と攻撃の激化、新技がいくつか追加と強化はされているのですが。マルクがパターン化し易かったのと同じく、パターン化が非常にしやすいため、初見でもほぼノーダメージでクリアできるかもしれない。個人的に、追加されたボスの中でも一番弱いと思う。