スマブラDXの神殿ステージのBGM、リンクの冒険・ダンジョンのアレンジだったんですね。
リンクの冒険はやってないのでてっきりスマブラオリジナルだと思ってました。


何もする気力が沸かないのでぼのぼのとかサイボーグクロちゃんとか懐かしいアニメ見てました。
なんかダメダメな過ごし方だなー。




こんなスレのまとめを見てて、授業中に友人と駄弁っていたことの内容を思い出しました。
現代文で舞姫を扱っていた時、前の席に座っている友人が「こいつ(主人公)フラグ立てすぎじゃね?」と話しかけてきたんです。確かに、留学先でたまたま出会った貧しい少女と出会うというのは、分かりやすいフラグ。そこから、「舞姫をギャルゲとかラノベ風にすれば普通に売れそうだな」「でも終わり方が欝な感じになるな」とかそんな馬鹿話に発展していきました。
設定だけ見ると、頭もよく比較的名家の生まれである主人公が、留学した先で苦難の最中に少女と出会うとまあそれなんてエロゲなわけですが、まったくと言っていいほどライトノベル臭はしませんでした。
文章がやや昔のものだったと言う事と、少女についての描写が短かったことが要員でしょうか。おそらく一般的なライトノベルライトノベルという時点で一般的かどうか怪しいが)だったら、少女について(姿かたち・背景など)長々と書かれた後、主人公と少女の生活の姿を数十ページにわたって書かれる―――といった風に進むでしょう(ここらはやや偏見に基づきます)。しかし、舞姫では少女との生活描写はほとんど無く、せいぜい地の文数行程度でかかれる程度。
舞姫ライトノベルしか比べてませんが、この二つから見ると、ライトノベルか否かってのはやっぱりキャラ・設定に重きを置くかってことになるのかもしれません。


なんかダラダラ書いてたら収拾つかなくなってきましたが、結局のところ


ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。

  ただし、他人の同意を得られるとは限りません。



ライトノベル板TOPより

ってことなんでしょうけど。