ベイスターズ・・・


 日本における神って、平時は特に頼ることもなく、いざという時にはその力や知恵を使って問題を解決していくというか、唯一神などとは違ってなんというか、「町内会の偉い人」のような存在だったのではないだろうか。そもそも多神教の神様なんて人間と宴会するために姿を現すなんていう人間臭い神も多かったわけで、やはりそういう人間臭い神と関わってきた日本人には、人間臭さのない唯一神を崇めるということに抵抗があるんじゃないだろうか。
 根拠はない。何がいいたいのかも良くわからない。


 暇つぶしにニコニコでジョジョの動画を漁っていたら俺の対戦動画が見つかった。
ちょ、俺の対戦動画とか二つしか存在してないのに上がってるなんて・・・
 ジョジョはバランスこそ世紀末でしたが最初に俺がやりこんだゲームなので思い入れがあります。ジョジョ勢じゃなくなった理由は一番近くのジョジョが置いてあるゲーセンがなくなったから。・・・なんだかなあ。


 ジョセフが何故スタンドモード持ちの中で最弱なのか
まずは強いところ
・対空手段が豊富
S屈弱、S強、立強と使い分けることで相手のジャンプ攻撃をほとんど潰すことが出来る。
S屈弱はS強等に対する高めのジャンプ攻撃を潰すことが出来る。S強は発生していれば斜め〜横方向からの飛込みをほぼ落とすことが出来る。立強は中・小ジャンプなどに強く、さらに対地性能も高い。
これらを使い分けることで、相手は空中から攻めづらくなる。・・・まあ、ポルの膝とか持続と判定が強い技には負けちゃうんですが。
ダッシュ攻撃が強い
ダッシュ中とダッシュ屈弱が判定、持続、のけぞり時間共に長く、攻め込む際や相手の攻撃を潰すのにとても役立つ。さらに、喰らい判定が前面に出るため、攻撃を潰されても距離を詰められることがない。


弱いところ
・火力のなさ
ジャンプ攻撃が当たれば1ゲージ6割越えだが、そもそも下段が弱いジョセフのジャンプ攻撃を喰らってくれるかどうか怪しい。ダッシュ攻撃からの単発ヒット確認コンボだと、せいぜい減らせて3割程度。上位陣には遠く及ばない。
・詰んでいる組み合わせの多さ
ガチで来られたら鳥と犬にはほぼ詰み、ポル太郎カキョには3:7はつけられる。
・下段が弱い
S屈弱・S屈中・屈中(3中)のみ。その内S屈弱以外はガードさせた後が続かず、S屈弱はその後コンボに行くのが難しい。そもそも攻めるときにSモードになる事が希。ダッシュ屈中と3中に至ってはキャンセルかけないとヒット・ガード問わず反確。つまり、出してしまった場合は青波紋、当身、単発確認デムなりにつなげないといけない。そのうち青波紋はアドバからダッシュ屈弱が確定するので反応が早い人相手には振りにくい、当身はリターンがなさ過ぎる。死ねるね。
・機動力が無い
逃げは追えず、攻めから逃げられず。回りこみ性能も下から数えた方が早い。


上位陣相手に半詰みなのと、ダメージソースの少なさがきっつい。