MBAAしてきたのでメモ。


 ・スタイル
 クレセント・ハーフ・フルの三つの中から対戦毎にスタイルを選択する形式。基本的には
クレセント→エリアルがあり、システムはACの頃と変わらない。軋間やさつきにもエリアル有り。
ハーフ→クレセントに近いが、持続シールドがなく、シールドを取った場合は自動反撃になる。また、ゲージは200%がMAXで、200%溜まった際の自動解放でも体力が回復する。自動開放中に攻撃がヒットするとオートでサキスパが発動。その代わり、自動解放が終わるとゲージが0%に。
フル→リバースビートがなく、空中避け、ゲージ溜めといった動作が追加。RBがないからか単発ダメージが高め且つ、技の硬直が少なめなのが特徴。ゲージをボタン同時押しで溜められる反面、ブラッドヒートしか出来ないという欠点がある。
 ・細かい仕様
 空中攻撃(一部?)・空ダを出した後に硬直追加。空ダの場合、今までと違って攻撃を出そうが出すまいが硬直が多少発生する。これによって相手の着地を刺す戦法がやりやすく。着地に2C美味しいです。
 シールドのすかりモーションに被カウンター判定有り、2Aを立シールドで取ることが不可能に。これで前ほどピカチュウ出来ません。また、すかるとガークラしやすくなる?
 ガードクラッシュ搭載。だが現状では減りが少なく(2A>B>Cをガードさせても2割ちょい減るか減らないか)空気。
 空中投げにすかりモーション追加。前見たく空投げ狙ってあわよくば空中シールド〜なんてのは無理に。


 ・七夜
クレセント:ACからほとんど変更なし。今までと同じように戦える。投げの方向を選べるようになったのは強化か。今までから大きく変える必要がない反面使ってても面白みが薄い。B水月が溜めると後ろに出るように。D転移みたいなものですね。
コンボは今までと変わらず。
 

ハーフ:通常・必殺技がチマチマ変更。
2A→打点が低くリーチも短めな下段技に。空中の敵に当たらないのでカウンター拾いとかには使えないようだ。下段技と言う事を考えればそこそこ優秀な部類だと思う。
5B→蹴りに。リーチがそこそこ且つ、打点が上下に広いので立ち回りや固め中に重宝する。ただし派生とかがないのでリターンは少なめ。
5C→スレイヤー6HSみたいな蹴り。ただ、あれほどリーチも判定も強くはない。そこそこ前進しながら攻撃するので固めに使える。5B>5Cと入れ込んでおくといれっぱを狩った時のリターンが大きい。
JB→一段技に。判定は大差ないようで。
八点→出す直前にちょっとダッシュするように。A八点は全体Fが短くなったものの判定が弱い?B八点は(おそらく)硬直が減って、2C>B八点>Aがインバリ無しでつながった。
EX六兎→今までのものから、七夜が分身してXに交差して蹴り上げる技に変更。分身部分の判定が相手が地上にいる場合に限りどの距離でもヒットするため、相手の地上飛び道具に対して見てから余裕とかも出来る。六兎コンボは出来ないっぽい。
一鹿→閃鎖シリーズに代わっての新技。跳び蹴りをかます。Aは発生そこそこでガードされて微不利(投げ確?)、Bは発生が遅めで当たると吹っ飛ぶ。Cは跳び蹴り>六兎のコンビネーション。ガードされても六兎出すのでガードされたら死ねる。いまいち使い所は分からないが、5B>5Cが地上喰らいだった時にA一鹿>EX一鹿〜とやってダメを稼ぐとかだろうか。空中EX一鹿はコンボの締めに使うと1000近く上乗せできるものの受身を取られる。
 立ち回りはクレセントとほぼ同様だが、2A・5Cのリーチが短くなったのでいつもの感覚で固めたり刺し込もうとするとすかることも多々。ハーフの特性上体力回復機会が非常に多いため、ゲージを溜めるためにも固めを考えた方がいいかもしれない。個人的にはクレよりも使ってて楽しい。
 コンボは
2A>2B>5C>2C>5B>JBJC>JBJC>投げorEX一鹿 とか。コンボのルートはクレとほとんど変わらず。色々とアドリブが効くはず。EX一鹿の威力が高いのかJCカウンター>ダッシュC拾いから一鹿締めにしたら5000近く減った。

 
 フルはほぼ全ての技が変更。
覚えてる限りでは、
2A→ハーフと同じ
2C→志貴の2Cに近い。ただ、アレよりも硬直が短い。
5C→ハーフと同じ
JA→膝蹴り。判定微妙。多分強いとしたら下方向になので、今までと同じ感覚で振ると死亡。
空ダ→ギルティタイプの空ダに。
四辻→八点の代わりの新技。二回まで追加可能で、斬り>斬り>閃鎖七夜といった感じに派生。おそらく七夜を出さなければ五分、七夜を出すと反確。AとBで特に変わらず?攻撃をガードされたときにRB代わりに出す・・・くらいだろうか。EX版は高速斬り>八点。多分反確。
六兎→ボタン押しで追加行動を取れるように。A六兎は急降下、B六兎は蹴り上げに派生可能。B六兎の派生はJキャンセル可能で、ここからのエリアルが七夜の基本コンボになる。EX六兎は特に変化なし?
 RBがないため接近戦が辛い。四辻で有利が取れないっぽいので立ち回りでどうにかした方がいいのだろうか。その立ち回りもJAがうんkなのであまり強くないという。正直やっていてギルティ空ダを利用してJBでカウンター取りに行くことと、ある程度読まれるまで割り込みと対空にB六兎ぶっぱしまくるくらいしか思いつかなかった。
 コンボは2A>B>2B>2C>B六>追加>JBJC投げくらいしかない。そして左向きでしゃがみ攻撃キャンセル昇竜がとっさに出来ない俺にはフルは無理だと思った。システム上、つーかRBがない都合上コンボがあまり伸びそうにないのが残念。


 クレセント軋間
通常技、必殺技がちょくちょく変更。
2B→リーチの短い下段技に。対空には間違っても使えない。
5B・5B追加→5Bは今までと変わらず。もう一度Bを押すと前進しながら腕を払う。コンボ用に。
5C→アッパー。対空に使えなくもない。リーチは今までと大差ない?
6C→中段。ただし動作などが遅いため、見てから逃げられたり暴れ擦りに負けたり。
布薩掌→三定彗の代わり。読みはふさつしょう?初段はちょっと進んで殴り、その後は派生する際のボタンによって性能が変化。とりあえず一段目>B追加はJキャンセルが可能で、コンボに組み込める。
 あんまり調べてないからコレくらいしか。立ち回りとか良く分かりません。
 コンボは2A>2B>B・B>C>2C>布薩掌>B追加>JBJC>JBJC投げとかかなあ?