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最近久しぶりにメルブラの熱帯をしてるんですよ。そうすると大抵戦績がボロ勝ちかボロ負けの二択になりまして、僅差で勝つとか負けるとかそういうのがないという。ボロ負けは学ぶところがあるんで比較的歓迎したいのですが、ボロ勝ちはそこまで嬉しくないんですよね。相手がこっちの癖読みとか対策とかしてくるタイプなら勝ってても安心できないんで面白いんですが、やっちゃいけない行動を取って負け続ける人とか相手だと面白くないんですよね。まあ、対戦中に行動を変えるのって難しいし、俺も基本的に癖で動いてるからあまりどうこうは言えないんですけれども。
個人的に少し勝ち越される位の相手だと一番モチベーションが上がって上達しやすい気がするんですが、そういう人がそうそう見つかるわけもなく。
緋想天の熱帯デビューでもいまさらしてみるか、と思ったけどランク分けとか相対評価とかよく分からないから止めておこうかなあ。いやでもパソリロでもランクとかあるわけだし、同じ場所で初心者と強いのが入り混じってるメルブラ熱帯がカオスなのか。
でもランク分けとか評価とかしても初心者狩りは居るんだろうな
主役級キャラが大敗を決するって言う展開北斗の拳ではよくあるよね!まああれは最終的にケンシロウが勝っちゃうんですが。
ケンシロウって大ボスクラスだと大抵一回負けて死に掛けるし。
シン:胸に七つの傷を負わされユリアを取られる
サウザー:磔にされた
ラオウ:相打ち
カイオウ:フルボッコにされてシャチやらにギリギリ逃がしてもらう
・・・あれ?ラオウしょぼくね?相打ちだし。直前にトキやレイと戦ってて疲れてたんだな、きっと。・・・でも、無想転生習得後のケンシロウに負けた上に恐怖しちゃうからなあ、ラオウ・・・
ちなみにケンシロウのライバル的位置づけにいるレイの活躍は
・牙一族編でケンシロウと相打ち。ただし牙大王を騙すための演技。
・ラオウに断固相殺拳を新血愁でかえされる。それまでの役どころは主にテリーマン。
・ユダをダム決壊時を除き一方的にあしらう。ダム決壊時は少々押されるものの飛翔白麗でトドメを刺す
・・・あれ?対して活躍してない。なのに凄く活躍してた気がする。
「牙一族」に何故かリンクがあったから、「何故こんな北斗勢の敵の中でも微妙な奴らに注釈が・・・」と思ったらそういうお笑い芸人が居るってだけだった。そりゃあそうだよね。牙一族なんてわざわざ解説作る人が居るとは思えないし。
明後日提出のレポートをやらずに北斗のトレモや熱帯やっている現状。
でも北斗のトレモ面白いんだもの。バスケを安定させるのとか蓄積重視のコンボを色々と把握するのとか。
この前コミックバンチの北斗の拳外伝・ジャギ伝最新話を読んだんですが、このジャギがどうやったら、あの耳が弟に似ているだけで名も無き一般人を殺したり子供に重石つけて砂漠にほっぽり出したりするような人間になるんだろうか。一応最新話でリュウケンが多少マシな人になったけれど。