東方は適度にぬるくていいゲーム難易度だと思う。

 キャラ萌えって扱いに困るというか、どこからがキャラ萌えになるのかという定義が凄く曖昧だと思うんですよね。北斗の拳ケンシロウやレイを好きだと思うと大抵の場合はキャラ萌えだとは思われないけれど、それが所謂萌え漫画だったりバトル漫画の女キャラだとキャラ萌えと言われるわけで。そもそも萌えについての定義自体が曖昧なものな訳で、そう言う事を考えるならば萌え自体から考えないといけないのかもしれない。ただ、所謂「萌え」が叩かれるのはキャラ以外に魅力を感じない漫画等が増えてるからなんでしょうね。どこからを萌え漫画と認定するかは人によって違うだろうから、そこの辺りは意見が分かれちゃうだろうけど。


 どれくらいからが「萌え主体」と取られるのかとても気になるところではありますね。俺の萌え具合で行くと東方はキャラ萌よりもゲーム性とBGMのほうに嵌ったので、キャラ萌えで売ってるとはあんまり思えないし。そのゲーム性が一番いいと思ったのが紅魔郷だったから最近のシリーズは全然やってないし。というか、地霊殿からは蟲姫様レベルまで難易度上がっちゃった気がする。ノーマルまではぬるいのが良かったのに。
 個人的にキャラ萌で売ってるゲームの代表格はスパロボスパロボは商業で成功した数少ない最低要素満載のゲーム。