儚月抄は設定を小出しにすることを目的にしてるんでしょうけど、そのために本来そのキャラならしなさそうなことをさせたりしてるし、設定を出しすぎて過去作品の設定やキャラを踏み台にしちゃったりと正直ダメダメだと思います。薀蓄が長いのは原作者が原作者だから仕方ないのでしょうけど、流石に設定語るのに数ページ使ったり(しかもストーリー的にはさほど必要でもない)するのは正直読んでて微妙すぐる。個人的には薀蓄や設定を出すだけ出して、戦闘もさっさと終わらせて月面観光でもしてればよかったと思う。 
 どっかで見かけた、信者向け漫画なのに信者に苦行を背負わせる漫画という表現に何となく納得してしまった。


 ・ハート様対策メモ
 弱アースクラッシュガード後はブー掴み投げがほぼどの距離でも入る。ただしブー掴み投げはリターンがほとんどないのでなるべく使いたくない。距離がやや近ければブー弱有情でカウンターが取れる。☆2かつHJコンボに持っていってさらに星を一つ奪えるので、中距離でガードした場合はこちらか。ブーストがない場合は遠Dでとりあえず殴っておき、アーマーを潰しておく。
 アジリティガードをした場合は何でも入ると思っていいかも。どの位置でアジっても飛衛拳とブー有情、ブー掴み投げが確定するので、先端気味にアジった場合はブー有情を基本に位置次第で飛衛拳から壁コンでダメージを取る。中距離でアジった場合、アーマーがあっても遠B遠Dから蛇コンに持っていけるので中距離ではこれで。至近距離なら掴み投げでゲージ回収か弱有情で星を取りつつ減らすか、近D遠Dバニで壁コンに行くか。最も、至近距離でアースを撃つ不用意なハート様が居るかどうか。
 立ち回りは、とにかくアーマーを付けられないようにしたい。ブーストがあるならジャンプ見てからブー掴み投げか弱有情でアーマーを付けさせないようにするべきか。ジャンプの軌道がふんわりしているので弱有情や強有情で対空がしやすい。とは言え、ミスったら小足バニから即死コースなので無理はしない。吸い込みは見てから飛衛拳もしくは掴み投げ。投げではなく小足が来た時の事を考えると、空中喰らいになる飛衛拳の方が安定か。ただし、当身には負けるのでそこは当身を読んだら掴み投げをする。アーマーを付けられたらアースをアジって上記の反撃か、闘気をガードさせるなり当てるなりしてアーマーを剥がすことに専念する。
 立ち回りは有利だけど、小足刺さったら即死するしアーマーを付けられるときつい。起き攻めしてGCされるよりは起き攻めを放棄して端から逃がさない方が重要か。