北斗の拳の駄目なところ
・めくり
 めくりに向いたジャンプ攻撃が多い上に、クソ早い低ダ(最速で10F後半、遅めでも20F半ば)からも平然とめくれる始末。さらに、ラオウ限定だが画面端で後ろいれっぱ(歩き後退)しているにも関わらずめくられるという謎の減少まである。キャラや状況限定で似たような起き攻めをすることも出来、起き攻めや崩しの強さに拍車をかけている気がする。
・ガードロック
 めくりなどをガードした直後に起こる現象で、めくりからの着地小パンを背面ガードしてしまう。背面ガード時に小パンなどから連続ガードになる下段技を出すとガード不能になる。おそらくキャラの振り向き処理をガード中に行うことが出来ないことが背面ガードの原因だろう。背面ガード中は振り向き処理を優先しようとでもしてるのか、立ちとしゃがみの切り替えが出来ないので下段攻撃がガード不能になり、最悪そこから即死である。頻繁に起こるのがシンやサウザー辺りの下位キャラを相手にしているときなのが救いか。ラオウやレイ相手に起こると思わず台パンしたくなる。北斗がクソなだけでプレイヤーは悪くない。
 また、ガードした直後は立ちとしゃがみを切り替えられないという仕様もあり、サウザーやトキが飛び道具の持続を重ねて来た時に立ちガードをしていると、下段が確定する。これに関してはおそらく仕様なので、飛び道具を重ねられたらしゃがみガードをして中段を見て立ガにするようにしよう。サウザーやトキの中段はクソ早いのでガードが辛いんですけどね。(最低空爆星17F、低空天翔9F)