火曜くらいに講義の合間の暇な時間にギルティでソルのコンボ練習してたら乱入が来て、下手したら一年ぶりレベルでギルティの対戦をしたんですが、ワンミスで即死しないってだけで大分気が楽だと思いました。ただ単に北斗のクソバランスに毒されてるだけなんですけども。コンボ練習初めて10分くらいは全く動けませんでした。2K出そうとして2P出してたり、フォルトレスしようとしてHS押し続けてたり、とっさに投げようと思ってS連打したり。低ダの仕様が違うせいで投げ以外で崩せなかったり。実際ソルとかぶっきら見せて暴れ潰せばいいキャラですよね?
 リターンがほとんど取れない牽制(遠Sや2S)を振る試合も楽しいですね。北斗だと牽制からリターンが取れないキャラとかマジ弱キャラって感じだし。
 一回負けたら餓狼MOWのCPU戦してましたけど。だってコンボ以外何もわかんないんだもん。コンボは指が覚えてた。


 最近は据え置きで買ってまでやりたいと思うゲームが出ないなあ。一番新しくてテイルズオブグレイセスだろうか?逆に携帯ゲームではほしいと思うゲームが大分出てるし、近々出るんだよなあ。世界樹3やDQMJ2なんかは安くなるまで待とうかと思ったけど欲しくなってきたし、メダロットDSも来週には出るんだっけか。PSPでも欲しいゲームがそれなりにあるしなあ。
 やるゲームがなさすぎて据え置きのゲームが半ば格ゲーのトレモ用のマシンになりかけてる。あ、でも最近パワプロの栄冠ナインをやってます。あれもかなりの作業ゲー+ストレスゲーなんですよね。でもプレイしちゃうんですけど。


 漫画等の作品が最終話に近づいてくると読んだりするのをやめてしまう、という人は意外と居るみたいです。俺も結構そういう性質の人間なので、気持ちがよくわかります。気にいった作品であればあるほど、新しい展開・設定やキャラクターが描かれなくなる、つまり連載が終わってしまうことが怖くなってしまう……という気持ちなんじゃないだろうか。少なくとも自分が感じるのはこんな気持ちです。自分が気に入った、居心地の良い場所がなくなるような感覚。せめて最終話を見なければ、自分たちが気に入ったキャラたちは自分の中で生きているんじゃないかという、まあ現実逃避的な行為なんでしょうね。
 一応、その欠落した感覚は妄想なり他者の二次創作なりで補おうとすることも出来ますが、そこには書き手の主観が大いに含まれてしまうため、本当に自分が求めているキャラとは違う、という気持ちが心の隅にあったりするかもしれないですね。
 そういえば前にこの最終話を見たくない症候群を使って恋愛ネタを書こうと思ったことがありました。確か中学時代から友人付き合いをしている高校生男女の話で、告白シーンのとっかかりにこの最終話(ryについて言わせて見ようかと思ったんですが、なんか面倒になってtxtファイルを叩き消した記憶があります。
 好きな作品の最終話を見ないという先送り的な現実逃避と、居心地の良い今の関係を壊したくないという気持ちから来る告白への忌避感を同一させて見たかっただけなんですが。