昨日は北斗納めということで中野TRFへ。
 モヒカン大会の日だったので本来ならば俺は出られない日だったのですが、モヒカン筆頭のミント・ブラマンジュさんやしこくさんの提案、というよりもその場のノリで修羅勢も勝手にエントリー。店長に発見されるものの、「お金が入るからいいや」と出場が認められ喜ぶ俺達。そして追加される「修羅は星を取ったら負け」というルール。ジャギで出場していた俺は絶望する。唯一五割以上取れるバニコンも割り込みからコンボまで用途は様々な羅漢が使えないジャギなんてただのサンドバックや……
 そんな絶望的なテンションの中第一回戦へ。エントリーネームは「たな」。セコンドには名前を借りたtanaさんが付き、対するはこれまたモヒカン筆頭の望月サウザー。望月さんて。さらに絶望しながらも星を取らないように立ち回り、相手がカウンターで星を取られることを意識しすぎたのか起き攻めが通り続け、気付けばラウンド先取。ゲージ状況もブースト1本残しなかなかの状況。2ラウンド目も必殺技をほぼ封印して立ち回り、やっぱり起き攻めで殺しきり勝利。とりあえず渾身のドヤ顔を決め、セコンドのtanaさんに「いやーたなさん強いわー」と賞賛されながらも野試合へ。
 二回戦目はレイ。諦め半分の適当小パン暴れが大分通ったので結構危なげなく勝利。準決勝へ。準決勝はモヒカン筆頭しこくのたねもみケンシロウ。終わった……そう思いながらも試合へ。ファーストタッチは取ったものの昇竜で返され辛い状況に。どうにかこうにか投げ、追撃……したらついつい手癖でバニをしてしまい、星を取ったのでルール上負け。負けたけど試合は続いてるので通常の立ち回りに戻って普通に戦う。体力が3割弱くらいだったけど7割の相手を削りきって捲くる。この時点で俺は煽りまくり。「負けるのに勝ちあがれるとか羨ましいわー」と煽りながら2ラウンド目。特に特筆すべきこともなく普通に勝利。実況の「超ガソでフィニッシュ死んだぁぁぁあぁ!勝ったのはしこくケン〜」というわけのわからなさが印象的でした。
 三決はケン。手癖で固め中にバニ出しちゃったけど相手が飛んでいて九死に一生を得る。一ラウンド目はコンボを決めて決め返しとなかなか白熱した展開でこちらがラウンドを先取。2ラウンド目は火力差が響き、対空ミスを突かれコンボされ最終ラウンドに。最終ラウンドは読みあいに全部勝ち、パーフェクト勝ち。
 結果は三位(実質準優勝)でした。決勝の相手がトキだった時点で優勝は無理です。いやージャギ強キャラっすわー

 誰も得しない、最低SSを呼んでいる際に目にした瞬間回れ右したくなる要素。
 俺の趣味の一つにネット上の小説漁り(一次二次問わず)というものがありますが、二次創作を読む上で避けて通れないオリキャラが登場するSSやクロスオーバーなどといった、ネット上では最低SSと呼ばれるジャンルがあります。そのなかでも個人的に避けて通りたくなる要素について並べてみる。と言っても、最低SSを掘りながら「こういう要素は嫌だ」とメモしているわけではないので今思いつかなくても忌避したくなる要素はあるかもしれませんが、とりあえず思いついた分だけ。最低SS読み的に表現するとスコップが砕けそうになる要素。


・前書きで登場キャラクターと作者の会話がある
 大抵の場合、登場キャラクターとはオリジナルキャラクターの事を指します。統計を取ったわけではないですが、作者が登場キャラクターに「ここがおかしい」等と指摘される、自虐ギャグのような内容が多いような気が。そしてオチの多くは作者がオリキャラに殴られるなどの制裁を受けて終了。多くは台本形式である。
 番外編などの本筋と関わらないはっちゃけた話などでこういった要素が入る場合はスコップも大分持つんですが、一話目とかからいきなり前書きで漫才始められるともう勘弁して欲しいですね。まあ、一話目で見えている地雷と言う事をアッピルしてくれていると思うと親切なのかもしれません。
・オリジナルキャラクターの設定に、そのSSとは全く関係のない作品の設定とかが混ざっている
 例えば東方シリーズのオリキャラに、何故か魔法少女リリカルなのはだとかFate等の技や宝具がある、など。Fateオリキャラだとステータスや宝具にSやAの文字が乱舞していることも。変形例としては「○○世界のオリキャラが××にトリップ〜」というものも。
 オリキャラの厨能力くらい自分で考えろや。
・原作の設定を根本的に覆している
 ギャグSSやキャラだけ借りたようなSSならわからないでもないが、明らかに都合が悪いから設定を捻じ曲げているものが対象。けいおん!のSSだと何の注意書きや理由付けもなく共学になっていたりする。原作キャラとの恋愛が書きたいなら音楽活動繋がりとか好きなだけやり様があるだろうに、何故か設定を覆す共学化。
 他にもオリキャラ1人だけドラゴンボール的な気を使えたりとか、日常物の作品に無駄に戦闘能力が高いオリキャラを配置したりとか。オリキャラ出すのはいいけれど、せめて世界観にあったオリキャラにして欲しい。東方シリーズでオリキャラを出すならせめて少女の見た目にするとか、男出したいならなんの能力もない外来人設定にするとかさあ。
・文章
 あまりにも誤字脱字がひどかったり、顔文字や頬染め(ポッ///みたいなん)があったりするとブラウザを閉じたくなる。というか閉じてしまう。ほかにも文末が、〜だった 〜した しかないSSなども読んでると辛くなってくる。 
 他にきついのが地の文がハイテンションな一人称だったとき。特にきついものが文章中にニコニコだとかネット上の流行りネタを詰め込んでいる場合。なんだか居た堪れなくなってしまう。
 文章能力に関しては他人にどうこう言えないけれど、せめて「他人が読む」ということは意識して欲しいなあ。誤字脱字もある程度なら推敲すれば気付けるだろうに。
・特定キャラ、コミュニティに対する異常なまでのヘイト
 原作ではやっていない行動を作中で捏造してまでバッシングする作品のこと。エヴァSSのミサトヘイトなんかはその典型だろうか。どこの作品だったかは忘れたが、捏造された行動が非常にどうでもいい事で吹いた記憶がある。電車に乗ってて2席分占領してたとかそういうレベルでのどうでもよさだったはずなんだが、詳細は忘れてしまった。そんなどうでも良い理由を捏造してまでヘイトしたいその情熱は凄いと思う。
・過程のない恋愛要素
 ニコポとかナデポとか言われるような奴。オリキャラと原作キャラとの恋愛ってだけで拒否感でる人も多いのに、惚れる要素や過程を完全に無視していきなり発情させられても困る。きちんとオリキャラの魅力を描いて、原作キャラが惚れる過程を書いてくれれば読めると思うのに。まあ、オリジナル小説でやれ、って話なんですが。
 何の過程もなくハーレム作られても嬉しくもないし萌えもしないわ

 
 まだありそうだけれども思いつく分はこんなもの

 まあ、最低SS読みなんて良い趣味とは言えないので参考にしないほうがいいです。

 自分が恋愛モノを見るとき、相手との関係性の変化ってところを気にしてます。
 知り合いや友人に想いを打ち明けることで、今の関係と変わってしまうことへの恐れや不安が描かれていたりすると凄い楽しいです。自分が悪友・友人ポジションのヒロインを好きな理由の一端はここにあると思います。友人や悪友は既に主人公と親密な関係を持っていて、尚且つそれが恋愛における関係性と違う。その想いを伝えると言う事はそれが届く届かないに関わらず、関係が変わることを意味しているので、新しい関係性(=恋人)になりたいという気持ちとそれまでの関係性(=友人)を壊したくないという気持ちのせめぎ合いとかが描かれることが多いので。
 悪友に限らず、既に関係を持っている人同士が恋愛関係へと変化する、というプロセスが好きなので、同性愛モノとか近親モノでも関係性の変化への不安や、禁忌と恋愛感情のせめぎ合いが描かれてれば全然いけます。なんの前提もなしに同性愛とかしてる作品はあんまり好きじゃないですが。


 東方の犬走椛に関して俺は『職務などに真面目な性格なため、職務を放棄して取材を優先する文とは折り合いが悪い』というイメージがあったのでDSで不仲が公言されてもあまり気になりませんでした。が、大体の二次界隈での椛のイメージって、苗字の通り犬のように文の後ろをついていく後輩、というのが主流だったから、DS発売後の界隈では大騒動でした。まあ、東方界隈的に公式設定がどうであろうと二次設定が優先されるんだから騒ぐ必要なんてないんじゃねーの、と思ったんですが。二次創作がある程度公式を無視するのは東方界隈に限りませんけどね。無視するからこその面白さを求めるのが二次創作ともいえますし。
 俺のイメージの中にある『職務よりも取材を優先する射命丸』ってのは一応公式設定に基づいたイメージなんですよね。たしか書籍文化帖かなんかで天魔への報告をしないで取材を優先していた話があったはずなので。ただ、それ以降の公式でその設定が生きてるかどうか、ってのを見ると……まあ、いつも通りなかったことにしたのか神主が忘れたんだろうなあ。
 職務を放棄するくらいに取材に熱心というのは射命丸の魅力の一つだと思ってます。


 刹活孔への反撃を考えると、刹活孔に反撃できる行動は全て砕覇拳もしくはブースト刹活孔で狩られる、もしくは空かされるんですよね。となると安全な行動は小足を詐欺重ねするしかなく。刹活孔はガードされて7Fだか6Fだか有利なのでほぼ確実にターンを取られるんですよね。ブースト刹活孔や飛び逃げ、砕覇には引っ掛かるんで、決して悪い選択肢ではないのですが。トキ戦で一番やったらいけないのは「相手にブーストが1,2本以上の状況で刹活孔カウンターヒット(即死コンボへ直結)」なので、やっぱそういう状況では小足を詐欺重ねしておいて、安全にターンを取ろうとするのがいいんだろうなあ。


 ポケモンのガチパを考えると耐久型とかエルフーンみたいな奴ばっかりになってストレスがマッハになりそうなのである程度アタッカー多目で行こうと思います。30分とかやっててもこっちが飽きるわ。

 そういえば土曜にある遊戯王大会の観戦に行ってもいいのだろうか。場所が場所だから参加費を払うことになるけれど、まあそれくらいなら払っても問題ないと思うから、見れるなら見たいところ。遊戯王に関しては見てるだけ勢なんで上手い下手はよく判りませんが、何のゲームにせよ対戦を眺めているってのは面白いです。
 もっとも、観戦したい一番の理由は家に居ると面倒くさくなって家から出たくなくなる気がするから、っていう理由ですけれど。遊戯王に手を出さないのはカードゲームは金がかかるからです。格ゲーも金がかかるんで(主に移動費)、金がかかる趣味を複数持ちたくはないと思って手を出してません。まあ、安く作れてそれなりに強いデッキも少なからずあるんでしょうけど、始めちゃうと強いデッキ作りたくなりそうだからやりません。


 とりあえずハッサムとかサンダーとかをHGSSから持ってきました。努力値振りに頭を悩ませたけど結局適当に。適当でも強いからいいんや。
 アギルダーって無補正無振りでも素早さ98族を抜かせるんですね。これなら仮想敵決めて素早さ調整して、残りはとんぼ返り用に攻撃振るのもありか。いのちがけ前提の型の話ですが。最遅でも最速70族を抜かせるって相当ですよね。

 何故ポケモンBWHGSS時代の教え技をタマゴ技の候補に入れてくれなかったのか(バトルファクトリーに挑みながら)
 いくらなんでも三割怯みのはずなのに、7回連続で怯んで噛み殺されるとかないだろ!あとCPUの舐めプがまじでうぜえ。火炎放射で確一なのにサイコキネシスでHP2割まで削ってから火炎放射撃ったり、わざと半減される攻撃当ててから弱点付いてきたり。こっちが殺せる体力まで削ると殺しにきやがって畜生。


 そういえばここ最近、新しい作品に手を出すと言う事をしてない。金銭的な問題もあるけれど、一番の理由は気力がないから、かなあ。なんだか、見たりプレイしている最中に疲れてやめちゃうことが増えてきて。特にアニメだと一回に一話見ると明日に回したくなる事が多い。ゲームの場合は、特に初プレイのときは相当肌に合わなかった作品以外は数時間くらいは続くけど、それでも高校のときなんかに比べると長続きしなくなった。
 DQ7を一週間でクリアしたような、ムチャな遊び方はもう出来ないのかねえ。

 そういえば誕生日でした。でも予備校に行ってて今帰ってきたという。


 ポケモン
 シンクロ用のケーシィを孵すものの、三時間かけても性格一致すら出ない。シャンデラを育成しなおそうと思って性格一致を粘るものの二時間経っても出ない。確率に見放されとる。


 土曜の66ガチ用の候補。
・アタッカー
 ゴウカザル サンダー メタグロス ハッサム カイリュー ガブリアス スターミー
・耐久
 スイクン サンダー ナットレイ ラグラージ カイリュー
・貰い火要員
 シャンデラ ウインディ
・害悪
 エルフーン
 こんなかから適当に選択する可能性が高いので対策立ててもいいのよ

 HGSSのBP稼ぎが面倒すぎて吐きそう。
バトル系を勝ち進めそうなガチポケが居ないから選択肢がネジキチくらいしかない。めざパ氷サンダースでも育てようかなあ。にしても技教えのBP多すぎだろ。


 DSを新調したのでこれでもうnavimasoにDS借りないで済みます。ワイヤレス通信かWifi通信のどちらかの機能が死んでいたうちのDS達からようやく解放される。


 ジャギのHJAが右向きで出せない出せないと悩んでいましたが、レバーの持ち方を変えることで解決しました。試行錯誤の結果、左向き時は所謂ウメハラ持ち、右向き時はワイン持ちにすることでHJAがほとんど千手殺に化けないということがわかりました。ジャギの最速HJAが必要な場面は大抵投げもしくはブー小足からの遠D始動なので、右と左で普段の持ち方から変える時間はきちんとあります。なので、実戦でも左右問わずにジャギ即死を決められる場面が増えたかもしれないですね。
 問題は羅漢中の針の目押しがまだまだ安定しないってことなんですよね。基本ルートからだと結構安定するんですが、ローコスト系の着地キャンセル羅漢からだと羅漢の当たるタイミングがずれる=目押しのタイミングもずれるので上手く出来ないんですよね。どんなルートでも目押し成功率がゴルゴの狙撃成功率並みの13さんはパネエ。